映画作品の忘れられないルーレットシーン5選

俳優として成功するのは容易なことではありませんが、かと言って俳優がごくわずかしか存在しないというわけではありません。世界には50万本以上の映画が存在すると推定されており、ざっと適当に計算したところ、これらすべての映画を観るにはおよそ114年かかることになります。しかしこれだと、一人の人間の寿命では、時間が足りませんよね。なぜこのことが重要なのでしょうか?世界に存在する映画の本数を考えると、パッと頭に思い浮かぶどんなテーマでも、そのテーマに関する映画が必ず存在するからです。

もっとも一般的なテーマとしては、愛、人間性、未来、テクノロジー、善悪、生死、犯罪、スキャンダル、ドラマであり、さらには、誰にでも起こりうるような色々な渦巻く感情を描いたユニークな物語もあります。

また、ルーレットなどのギャンブルゲームをテーマとする映画もあります。ルーレットが必ずしも映画のメインテーマである必要はありませんが、主役が頻繁にカジノに出入りするような設定の場合、それは十分カジノ映画とみなすことができます。そこで、ルーレットを描いた映画から5つのシーンをピックアップして、皆さんにそれらのシーンを少し思い出していただこうと思います。ひょっとすると、名シーンを振り返ることで、もう一度映画を観たくなるかもしれません。ただし、ネタバレ注意!なので、あらすじを知りたくなければ、まだ観ていない映画は読みとばしてください。では、ご紹介していきます。

 

  • 『カサブランカ』

若い世代の方は、まだ観たことがない人がほとんどかもしれませんが、時代を超えて愛されているクラシック映画作品です。実に見事なハンフリー・ボガートの演技は、絶対にお見逃しなく。第二次世界大戦中、主人公リックはカサブランカでナイトクラブを経営しています。昔の恋人にめぐり会い、彼女がカサブランカから脱出するのを手伝うことにします。この有名な場面では、二人は持ちすべてを数字の22に賭け、最終的にゲームに勝って国を逃れます。

 

  • 『ラン・ローラ・ラン』

映画に出てくるヒーローたちはよく、非常に限られた時間で大金を手に入れなければならないような状況に陥りますよね。こちらの作品も同じで、主人公ローラは10万ドルを稼いで恋人の命を救うべく、100ドルのシングルチップを買う決心をします。

 

  • 『ダイアモンドは永遠に』

俳優ショーン・コネリーは、史上最高のジェームズ・ボンド役です。もうその一言に限ります。おそらく映画『ダイアモンドは永遠に』の中の最も良いシーンは、最強のショーン・コネリーがルーレットのホイールに近づき、ゲームで彼の腕前を披露するところ。彼はフラット・ベッティング戦略を使います。これは何度も繰り返し同じ数字に賭ける戦法で、「007」とも呼ばれています。

 

  • 『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』

こちらの作品も、20世紀に公開されたもの。「車いすルーレットシーン」としてよく知られており、捧腹絶倒のシーンがあります。フレンチ・リビエラの豪華カジノを舞台に、二人の詐欺師がある金持ちの女性から、できるだけ多くの金を巻き上げようとします。悪だくみを実行すべく車いすに乗ったマーティンの役どころが登場すると、きっと吹き出して笑いが止まらなくなるかも?

 

  • 『幸福の条件』

こちらのラブロマンス映画では、ウディ・ハレルソン、デミ・ムーア、ロバート・レッドフォードの3人の俳優たちが忘れがたい名シーンを見せてくれます。ウディとデミがルーレットで持ち金をすべて失った後、ロバートがデミに100万ドルを提供するのですが、その唯一の条件は彼と一夜を共にすることでした。